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「食べること」と「話すこと」③
準備は生まれた時から?!

赤ちゃんの口、喉は、当然大人とは違っています💡
生まれたばかりの赤ちゃんは、母乳やミルクを飲んで、大きくなるため、
液体のものを摂取しやすい構造になっており、
体の成長と共に、固形物が食べられる形態に口も発達していきます✨
≪哺乳期≫
母乳やミルクを摂取するために、口の中が狭く、舌の運動は、前後・上下の単純な動きで、更に吸う力も必要になるため、口唇やほっぺたもたくさん使っています!

《生後5~6カ月頃》
離乳前期を迎えます👶
最初のころは、口唇の運動機能が未熟なため、上手に取り込みは出来ません💦
下顎と下唇を使い、舌も哺乳期同様の前後運動が中心の、いわゆる乳児嚥下です。
それでも、一生懸命食べることで、上口唇を使ったり舌や顎の運動機能も向上していき、上手に食べることが出来る様になるのですね!✨🍴

離乳前期を過ぎる頃、歯が生え始めます🦷
舌も前後だけではなく、左右に動かすことができるようになってきます💨
この頃は、まだ食べ物を上手にすりつぶすことは出来ませんが、
口の運動機能が発達していくことで、咀嚼へとつながって行くことになりますね😊
上口唇が使えるようになると、今度はコップで水分を摂ることもできるようになります🍷
そう考えると、赤ちゃんは生まれた時から口唇や舌を一生懸命動かして、飲むこと、食べることを通じて、声を出すこと、話すことの準備をしていると思いませんか?
繰り返しになりますが、接触・嚥下に使用される器官は、話す時にも使用されています。
ということは、摂食・嚥下が出来るということは、声を出して話すために必要不可欠だということがわかっていただけたかと思います!
