「食べること」と「話すこと」④ | あんあんクラス厚別中央ルーム

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「食べること」と「話すこと」④

咀嚼って何?

食形態は、発達段階によって、果汁やジュースのような液状のものから、徐々におかゆや柔らかくした野菜のように固形になり、柔らかいものから硬いものへと、変わっていきます。

硬いものを食べることで、たくさんかむことが必要になり、顎も鍛えられますね!

 

 

 ところで「咀嚼」って、どんなことだと思いますか?

簡単に言うと、口の中に入れた食べ物をかみ砕いてだ液と混ぜ合わせ、飲み込みやすくすることです

が、この「咀嚼」の時に、実は、舌が大変重要な役割を持っています。

 以前のブログで、「舌で食べ物を奥歯に移動させながら噛み砕き、飲み込むためにちょうど良くまとめます(食塊形成と言います)」ということをお話しました。

その奥歯に移動させた食べ物は、舌が左右に動こう事で、奥歯の上を行ったり来たりしながら細かくなります。

そのためには、口の中にある程度余裕も必要になります。

ですから、食べ物を詰め込んでしまうと、

舌が動かせず、その結果、あまり嚙まずに喉に送ってしまうことになります。

食べ物を大きいまま飲み込もうとすると、窒息のリスクもあり、大変危険なことですね。

かといって、少なすぎると、今度はあまり噛む必要がなくなってしまうため、嚙む力の発達に影響が出てしまいます。

ご飯を食べるときには、口の大きさに合った、ちょうどいい量を知ることも大切なことなのです!

 

 食べこぼしや、窒息のリスクを考えて、食べ物を一口サイズにする傾向が見られますが、ある程度大きい食べ物を前歯でかじることも大切です。

自分の歯で髪切ることで、自分の口の大きさに合った量を知ることが出来るといえると思います。

 

 特に、お子さんの”手づかみ食べ(離乳後期9~11カ月頃)”は、食べ物の感触を確認したり、自分に取っ手食べやすい大きさを知る、重要な食べ方と言われています。

摂食機能は、手と口の協調運動を学習することで、発達します。

「あ~(;^ω^) 汚れちゃう!」

「お行儀悪い!!」と、思われがちですが、硬い、柔らかい、どれくらい口に入るか、掴むときにはどのくらいの力げあ必要か・・・赤ちゃんは、体感することで身に着けていきます。とても大切な食べ方と言えますね!!

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